2010-10-15 第176回国会 参議院 予算委員会 第3号
こういうケアというのは一か月以上大体掛かりますので、そういうところに現場に対応できていないということなんですが、今大臣の御答弁でこういう先進的なチーム医療にしっかりと来年度予算配慮をしていただけるという御答弁をいただきましたので、是非御期待をさせていただきたいと思います。
こういうケアというのは一か月以上大体掛かりますので、そういうところに現場に対応できていないということなんですが、今大臣の御答弁でこういう先進的なチーム医療にしっかりと来年度予算配慮をしていただけるという御答弁をいただきましたので、是非御期待をさせていただきたいと思います。
したがって、もっと数多くこれが検討できるような予算配慮というものはぜひ必要かと思いますので、ひとつよろしくお願いしたいと思います。
○石垣分科員 非常に財政の厳しい中、厚生省としてもこの救急医療に対しては過分の予算配慮をしておる、このように私は理解するのです。 近年の疾病構造の変化あるいはまた社会環境の変化によって、国民の救急医療に対する期待は非常に高まっております。そこで、国の対策として、この救急医療をどう位置づけておるのか、また、現代の救急医療体制をどう評価しているのか、こういう立場からひとつ答弁願います。
要は金が足らぬ、金がないということに帰着するようなことを思うときに、防災対策の責任担当大臣といたしましては、消防庁の立場も十分考えて、そうした予算配慮に側面的にお力添えをいたしたいというのが私の立場であることをお約束申し上げておきたい、こう思います。
ことに水資源の問題、これも重要な課題でもございますので、これらを含めましての総合計画を立てまして、それに対するところの予算配慮もいたし、そして万全の対策を具体的に進める意味において開発庁の設置の法案を提案いたし、そして一方、受け入れざらであるところの新公団の設置をお願いしておるというようなことでございますが、その基本は何といっても、小坂大臣の担当でいま御審議を願っておる総合開発法を一つの総本山にして
のマジョリティーを占めておるということを考えますと、私は、過般沖繩開発庁の幹部会を開きましたときにも、来年の沖繩開発の予算編成に際しましては、単なる事務的な問題の予算編成でなくして、一つの大きな柱を立てた政策を含めての予算編成に当たりたいから、そのつもりで取り組んでほしいということを指示もいたしておりますので、私は、その編成の中にあって、厚生省、文部省とも連絡調整をはかりまして、この問題に対する予算配慮
要は、人と物との問題に取り組んでいくことが今後の沖繩の緊急医療体制の重要な部門であることを考えながら、ひとつ予算配慮にも行政指導にも留意してまいりたいと、こう考えております。 〔理事黒住忠行君退席、委員長着席〕
〔委員長退席、理事黒住忠行君着席〕 これなどもやはり私はぜひ目標を達成する場合の、国民的結集を行なう場合を考えましての予算配慮をもいたさなければならぬと考えながら、その普及、宣伝、啓蒙に北方対策の本部といたしましては全面的にこれをひとつ推し進めてまいりたいという覚悟であることを御理解願いたいと思うのでございます。
いま申されました問題につきましては、私はやはり沖繩の屋良知事の御要望を十分承って、その上で開発庁としての進むべき今後の沖繩開発の方向の裏づけをいたすだけの予算配慮は、十分ひとつ来年度の予算編成に際しましても、現地の知事の要望が、知事の話が、私はやはり沖繩九十五万を代表する意見である、こういうような気持ちを持ちながらひとつ真剣に取り組んでまいりたい。
開発庁といたしましては、國場委員御承知のとおりに、本年度三千万近い予算をもって、これに対する調査も遂行いたしておりますが、どうもこれだけで終わりそうな見込みもないというような状況でもございますので、私は、さらにもっと積極的に予算配慮もいたしましてこれに取り組む覚悟でございます。
そうした人とも私はひとつ、つどいをともにしながらこれらの青少年の気持ちを十分聞いて、そして月次ごとにそうした計画を実行に移しまして、そして来年度の予算編成に、また文部省あるいは労働省あるいは通産省というような各青少年対策をしていただいている行政府に対しまして、私は総理府のいま申しました立場での調整の役割りを、責任者になっておる私の立場からひとつ行政指導をいたして、予算配慮も十分いたしてまいりたい。
そのいろいろの問題を私は十分正しく踏まえながら、このりっぱな会長さんと十分連絡を密にして、そしてよりよき目的の達成のために、学術会議が何らかのものにも侵犯されず、権威を持った姿で独自の道を進んでいただくというところに大きな期待感を持っておりますから、私はそうした配慮からひとつ予算配慮もいたしたい、こう考えておることを表明申し上げ、重ねまして、事務局長の申し上げておることは、事務担当の責任者としてまじめに
したがって、両方に対するところの国家的な予算配慮というものは、今後も、私がいま申しましたような考え方からひとつ大いに配慮したい。 ことに、いま申しましたように、世界との平和の学術の交流という考え方からくる、国際学術会議というものの数多くある内容を私も見るときに、こうした場に日本の学術界の権威のある方が出向いて、日本のそれぞれの研さんのあとを十分ひとつ披露もしていただく。
であるという、「青年の船」、まだ——夢ではございませんけれども、かなり事務的にも進んでまいってきておりますので、「青年の船」というものをわれらの船だという気持ちで、国家にしてもらったというような気持ちでなくして、いわゆる青少年の船をつくりたい、こういうようないま考えで、アイデアで、民間の御協力も願いたい、こう思って鋭意これにも取り組んでおるとともに、海外に対する派遣も昨年よりかおかげさまで百名ほどふえた予算配慮
さらに、沖繩のリゾートゾーンとしての、保養地帯としての特殊性を考えますときに、こうした保健医療の充実、社会福祉の施設というようなところには万全を期したい、こう考え、全くの同感で、御趣旨に沿うよう最善の予算配慮も行政指導も今後いたしてまいりたい。 病院その他に関しては政府委員から答弁させます。
○坪川国務大臣 四十七年度は御承知のとおりに復帰直後の予算対策でもございますので、これがはたしてそれに即応されるだけの期待を盛った予算配慮であるかいなかにつきましては、私といたしましても、自信をもってこれに対して満足すべき点でありましたという御答弁は遠慮申し上げたい、こう思っております。
坪川信三君) 鈴木委員非常に御熱意と御心配をもっての農業政策でございますから、大事な問題の基本だけを申し上げておきますが、開発庁といたしましては、いわゆる沖繩本土の基盤整備ということが非常に大事な農業政策の基礎をなすものでございますから、本年度は三十億五千万、昨年度の二十七億に対しまして約三億の増を盛っておるような次第でありますとともに、農林省自体におきまして、いわゆるあらゆる農業政策を含めましての予算配慮
○坪川国務大臣 二点にわたる御質疑でございますが、最初のいわゆる補完調査を行なうということは、私先ほども申しましたように、補完調査を行なって、その調査の結論を見ました上において予算配慮をいたしてまいるということは当然だと考えております。
こういうような問題を踏まえてまいりますと、私は、いま一定の一つの年次計画というよりも、こうした実態を踏まえて予算配慮と行政指導することが最も現実的な同和対策の姿ではなかろうか、こういうような気持ちで押し進めていくということを御理解願いたい、こう思います。
したがいまして、御指摘のとおりに、総合的な立場に立って、地方道を含めたいわゆる府県別の道路の実態というものも十分やはり基礎に置きながら、予算配慮、予算措置を講じなければならぬ。
あくまでも五カ年道路計画の推進をはかりながら、そして、欲ばった気持ちではあり政策ではございますけれども、自転車道路の重要性も勘案いたし、そんたくいたしまして、予算配慮を十分ひとつ全面的に配慮し努力いたしてまいりたいと、こう考える次第でございます。
したがいまして、私どもといたしましては、執行体制の強化をはかる意味からも、また、違反建築等の取り締まりを強化する意味においても、その裏づけとなるべき予算配慮につきましては、私は積極的な態度で自治省に対して折衝をしお願いをいたすのは、私の責任において当然の道だと思いますので、いま算定いたしております一応の六十数億ということにおいての立場から折衝をいたしておりますが、最も重要な、いま申し上げました点から
○坪川国務大臣 御承知のとおり、国道等の道路政策の上において、歩道の設置と歩道の拡幅整備ということが、いまの交通安全を守る意味においても非常に大事な問題であるということで、歩道の拡幅整備につきましては、ある程度力を入れました四十四年度の予算配慮もいたしておるような次第であります。
そうした気持ちも関連するこの法律案に対する予算的措置あるいはそれに対するところの防止施策の具体化というような問題については、一応年次計画としては立てましたけれども、私は予算配慮、予算措置等につきましては、来年度の予算配慮にいたしましても、私はこの点を十分踏まえまして計画を上回る予算措置を要求いたしながら、この問題の解決の一日も早からんことを念願いたしまして、今後配慮いたしてまいりたいと、こういう決意
○坪川国務大臣 ただいま御心配いただきましたこの点につきましては、局長も申しておりますけれども、私といたしましては、関係省庁と十分連絡をいたしまして、予算配慮または行政措置を講じて万遺憾なきを期したい、こう存じておりますので、御了承いただきたいと思います。
御要望に相なりました二点、すなわち、本法案の最終の目標は、やはり住宅建設という大きな目標を持っていることも御理解いただいているようなわけでございますが、それとともに、それぞれの十分対応でき得るところのマスタープランを立案すべきである、また、対処すべきである、方途を講ずべきであるということも、ごもっともな御意見でございますので、御審議をいただきました上は、これらにつきます政令その他における行政あるいは予算配慮等
したがいまして、御承知のとおりの森林法あるいは地すべり防止法、あるいは砂防法なんというような法律によって、それぞれの具体的な施策はそれぞれとってまいりましたけれども、それよりも、最も人命、財産に大きな危険を与える具体的な個所を適切に把握いたし、認定いたしまして、そうしてそれらの措置を具体的に予算的裏づけも講じまして、地方自治体と密接な連絡をとりながら、国が適切な予算配慮あるいは行政指導及び法的措置を